シンプル暮らし

日々をミニマルに過ごそう。転勤族のシンプルライフ。

身軽になる暮らし

こんにちは。

シンプリストで

整理収納アドバイザーの

アメミです。

 

今日は

身軽になる暮らし

について。

 

 

ミニマリストにとって大好きな言葉

「身軽」

 

常日頃より

いかに身軽に、

手間をかけずに、

シンプルに生きるか考えています。

 

 

持ち物を手放すのが

身軽への近道ではありますが

何にも持たずに暮らすわけにはいきません。

家族もいるし。

 

そこで大切なのは

「兼用出来るモノを持つ」

ということです。

 

 

 

例えば、

☆長靴を手放して

雨にも強いブーツを普段履きする。

☆スキンケア、日焼け止めは

家族と共用する。

☆椿オイル、杏オイル、ホホバオイルなど

肌にも髪にも使えるケアアイテムを導入する。

などなど。

 

 

ミニマリスト御用達の

ポップインアラジン

照明とプロジェクター、時計などを

兼用できますよね。

 

 

 

 

 

兼用出来るものを持つと

お部屋もスッキリするし

いざというとき重宝します。

 

転勤族のウチは

突然の引越しが当たり前なので

日頃からモノが増えないよう

気をつける必要があります。

 

 

 

 

とはいえ、兼用して失敗することも。

以下は私の失敗談です。

 

子が赤ちゃんの時に

危ないので暖房はエアコンだけで過ごしていました。

エアコンがあれば

冷房も暖房も使える

灯油を買ったり入れたりの手間もない!

身軽〜!

なんて思っていましたが、

突然の引越しで

寒冷地に住む事になり

エアコン暖房だけじゃ寒すぎる事態発生。

結局灯油ストーブを購入しました。

 

 

あとは

炊飯器が壊れたのを機に

土鍋で炊飯生を開始。

土鍋ご飯、ふっくらしてすごく美味しいんですよ。

しばらく続けていきましたが

子が産まれてから生活が一変。

悠長に米を炊く暇も無くなり、

当然タイマー機能もないから

時間通りに火にかけなくてはならず。

加えて

持っていた土鍋がものすごく大きくて

洗うのが大変。

メリットよりデメリットの方が大きくなってしまったんです。

なので実家で余っていた炊飯器を

譲ってもらいました…

 

 

何を持つか、何を持たないか

それぞれライフスタイルによりますが

モノを持つなら兼用出来ないか

考えるのも

身軽な暮らしの手助けになりますよ。