こんにちは、シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。
今日はめんどくさがりな私の
洗濯物ルーティンについて紹介します。
洗濯という家事自体は嫌いではないのですが、
家事にかかる時間がもったいないと思うようになったので
色々工夫して今の洗濯の時短にたどり着きました。
洗濯を時短化するためのポイントは
洗濯物をたたまないということです。
洗濯したらハンガーに掛けて干し、乾いたらそのまま収納するということです。
「たたむ」という作業を減らすだけで驚くほど時短になります。
干してそのまま収納するためにはどんなグッズがちょうどいいのか
滑りにくいハンガーやグリップハンガーなど色々試した結果、
以下のハンガーに落ち着いたので紹介したいと思います。
ポリプロピレン洗濯用ハンガー(無印良品)
3本組で250円です。
ハンガーの形に工夫がされており、
着脱の際に衣類の首が伸びないようになっています。
ポリプロピレン製でアルミのようなカチャカチャした金属音もなく
軽いので持ち運ぶのも楽です。
洗濯用ハンガーと書いていますが
シンプルなデザインなのでクローゼットにそのまましまっても違和感がありません。
サイズが数種類ありますが、
大人の服にちょうどいい幅42センチを愛用しています。
キッズハンガー(カインズホーム)
一番の特徴は4本で248円という安さです。(一本あたり62円)
キッズハンガーは子どもが大きくなるまでの期間限定なので、この安さはありがたいです。
子供服の肩幅に合うサイズで見た目もスッキリしています。
これらのハンガーに掛けた服は、乾いたらそのままクローゼットへしまっています。
洗濯物を「たたむ」作業を排除したことで家事がとても楽になりました。
また、ハンガーには掛けないパジャマや下着は
パジャマや下着は入浴後にまた着るので
人別に分けてポイポイとボックスに放り込み、
そのまま脱衣所へ置いています。
なので「たたむ」動作が必要な服はかなり少なくなりました。
と、ここまでいかに楽に洗濯という家事をこなすかについてお話しましたが、
一番時短になる方法は、洗濯から乾燥までドラム式洗濯機を使う方法だと思います。
ドラム式洗濯機に放り込んで、出来上がったらそのまま洗濯機から服を取り出して着てもいいわけですから。
ドラム式洗濯機はお値段が結構しますが、その価値は値段以上だと思います。
残念ながらうちは転勤族なので、毎回ドラム式洗濯機が置ける広い洗面所の家に住めるとは限りません。
(洗濯物置き場が外にある物件に住んだこともありました。)
なので夫の転勤が続く間は縦型洗濯機を使うことにしていますが、
いつかはドラム式洗濯機を導入したいなぁと思っています。