こんにちは、シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。
今日はシンプルな食器の選び方についてお話します。
食器をシンプルにすれば、見た目はもちろん
どんな料理にも合うようになるので食器の数を減らせるし、
少数精鋭なので気に入った食器を使える満足感を得られます。
食器をシンプルなものに変えて、落ち着いた雰囲気にしたいと思うなら、
ホテルの食器をイメージしてみてください。
ホテルの食器はどんな料理にも合うように
白くて、清潔感があって、シンプルなデザインです。
見た目が落ち着いていると
数があってもゴチャついて見えないし、
和洋中どんな料理にも合います。
実用面だと、
欠けているのに気づかず、うっかり怪我をする心配もなくなりますし、
食洗機に入れる前の予洗いの有無もわかりやすいです。
私の家の食器はほとんど白です。
一人暮らしを始めるときに買い揃えたニトリの食器が、白だったのがキッカケですが、
白い食器の便利さに気づき、その後も買い続けています。
シンプルな暮らしが素敵な引田かおりさんや石黒智子さんも食器を白に統一しているようです。
食器のメーカーにこだわりはありません。
ですが、壊れても追加しやすい点やリーズナブルなことから
特におすすめの３点を順に紹介していきます。
うちでの活用度No.1はこちらのボウルです。
目覚めるような白がキレイで、どんな料理にも合います。
実際形も大きさも重宝しやすく、
大人はスープや肉じゃがなどのおかずを入れたり、
子どもは丼、カレー、ラーメン、シリアルボウルと多用途に使っています。
直径２２センチの大皿です。
割れては買い足し続けています。
メインおかずの大皿としてはもちろん、
餃子を丸く焼いたときにぴったりのサイズです。
お好み焼きやホットケーキにもちょうどいいサイズなので
頻繁に使っています。
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【番外編】リサ・ラーソンの皿
白いお皿ではありませんが、色味が落ち着いていて
子どもたちが喜ぶ可愛らしいお皿です。
うちでは朝食のときに
パン、目玉焼き、ミニトマト、チーズなどを載せて
ワンプレートにして出しています。
食洗機対応なので毎日使ってガンガン洗っています。
Amazonで買えるので割れても買い足しが効くのが嬉しいポイントです。
メインで使っているのは上記の３種類なので
壊れたら買い足し、を続けて数年になります。
色々お皿を選ぶ時間の節約にもなるし、
数が少ないと引っ越しも楽なので
食器のシンプル化はかなりおすすめです。
