こんにちは、シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。
今日は取扱説明書の話。
家電を買うと大体付いてくる取説。
よく見るのならいいんですが
こんなものは混ざっていませんか?
- もう保証期限が切れている
- 説明書を見なくても操作できる
- なんの取説だかわからないけと一応とってある
- そもそも本体はもう家に無い
そんな取説が見つかったら
即、処分しましょう。
うちでは取扱説明書は
蛇腹ファイルに入れています。
別に蛇腹である必要は無いし、
とりあえず新たに買うのもなぁという感じなので
家にあった適当なものを使っています。
ミニマリスト、シンプリストのお宅では
取扱説明書は全捨て
な方が多いと思いますが
ウチでは保証期限ギリギリに
エアコンと洗濯機が壊れた経験があるので
基準を決めて保管しています。
- 保証期限が切れていないもの
先述の保証書に助けられた経験があるためです。ですが、安価な家電なら壊れたら買い直す選択をするので手放す事があります。
- 頻繁に見るもの
特によく見るのは洗濯機、エアコン、ホームベーカリーです。ネットで検索すれば説明書が出ますが、検索するよりも早いので保管しています。エラーのランプ点滅の意味やレシピを調べることが多いです。
- 使わなくなったら売る予定があるもの
主に子どものものです。三輪車やバウンサーやチャイルドシートなど、子どもの成長でいつか手放すとわかっているものは保管しています。
なんでもかんでも闇雲に取説をとっておくと
いざ使いたい時に目当てのものを探すのが大変だったり
単純に嵩張るのであまりよろしくないです。
ところで、エアコンと洗濯機が保証期限前に壊れた話ですが、
どちらも購入店舗に連絡すると
顧客番号で購入時期や保証内容を調べてもらえました。
取扱説明書自体は使わなかったので、
購入店舗、購入日と保証がいつまでかをメモしておけば
必ずしも取っておく必要はないのかもしれません。