こんにちは、シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。
今日はおひなさまの話。
もう二月も半ばです、
女の子がいるご家庭ではお雛様を飾ったよ〜という方もいらっしゃると思います。
うちにも幼稚園の女の子がいるので
おひなさまを出しました。
小さいウサギのおひなさまです。
伝統的なおひなさまを買う方が多い中、
あえて小さなおひなさまを選んだ良いところ、良くなかったところを書こうと思います。
これからおひなさま購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
小さいおひなさまの良いところ
①持ち運びが便利
このおひなさまの一番のポイントは、何といっても小ささです。
おひなさまから三人官女、ぼんぼりなどの小道具、台座など。
全てA4サイズのファイルボックスくらいの箱にまとまります。
おひなさまの素材もほとんどが紙、木、布で出来ていて軽いです。
引越しが多い転勤族にはありがたい仕様になっています。
②飾るのが楽
三人官女までしかいないので
5〜10分で飾り付けが完了します。
今年は去年のおひなさまの写真を渡して、
子どもたちに飾ってもらいました。
実家の七段かざりの立派なお雛様だと、
まず段を組み立て、そこから人形を一体ずつ箱から出し、小道具も出し、見本を見ながら段に置いていくので
毎回1時間以上かかります。
③子どもがとても気に入っている
小さいぬいぐるみやシルバニアが大好きな娘は
ウサギのおひなさまがとても気に入っています。
生まれた年に買ったので、成長してから気にいるか心配でしたが
毎年うっとり眺めている様子を見ると
買って良かったなぁと思っています。
買って失敗した点
特にありません。
今のところはメリットしかありません。
ですが、子がもっと大きくなったときに
普通のおひなさまがいい!!
という可能性はあります。
そのときは実家から私のおひなさまを持ってこようと思います。
ちなみに、おひなさまはいつも
茶箱かりんご箱の上に飾っています。
小さいので飾る場所も選びません。
一緒にひなまつりのお菓子やシルバニアを並べて楽しんでいます。
私が購入したものはもう販売していないので、
似たものを貼っておきます。
伝統的なお雛様にこだわりがなければ
小さくて軽いおひなさまはかなりおすすめですよ。