こんにちは。 シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。
日々頑張って片付けをしているのに、子どものものがどんどん入ってきてまた元通り!
そんなお悩みをお持ちの方、いらっしゃいませんか?
特に年度末は子どもの持ち帰り荷物や使わない教材でカオスになりがち……。
今日は意図せず勝手に入ってきてしまう、子どものアレコレをどうしてる?についてお伝えします。
勝手に入ってくるアレコレ
1.おたより・お知らせプリント
日々持ち帰るもので量が多いのは園や学校からのおたより、お知らせプリントではないでしょうか?
プリントを3つに分類し、それぞれ仕分けの仕方をまとめました。
詳しく書きましたのでこちらからどうぞ↓
2.ドリルやテストなど学習系プリント
基本的に見返すことはないので、名前の部分を切り取ってリサイクル(古紙回収)に回します。
名前部分はシュレッダーにかけて捨てます。
3.作品
悩ましいのが子どもが作った作品ですね。手間がかかっている分捨てにくいものです。
我が家では、持ち帰ったら家族で品評会を開きます。
といっても、そんな大げさなものではなく、子どもに「頑張ったね」「上手だね」「どこが難しかった?」などアクションをしてあげることが大切です。
それから作品を持たせて子どもと写真撮影します。
ここまでのやり取りでおそらく子どもにとっての作品の重要度がわかります。
大切にしている感じがすれば、一定期間展示し、それ以外の作品は処分します。
4.教材
小学生に多いのが、学校で使った教材の持ち帰りです。
理科の注射器やソーラーカーセット、遮光板や星座早見表などのことです。
我が家では全部処分しています。
もったいないですが、こういったものは一回使い切りでお下がりに回すこともできません。
ごく稀に、お下がりで使えるものもありますが、基本的にはいつまでも取っていても使う機会は皆無でしょう。
学校で備品として扱ってくれればいいのになぁと切実に思います。
5.学習道具
メロディオン(ピアニカ)、縄跳び、絵の具セット、習字セット、裁縫セット、リコーダー、けん玉など。
こういった道具が多いのは小学生までですよね。
学校によっても使う期間が違うので一概にはいえませんが、
一年様子を見て、使わなければ処分することが多いです。
早く処分したいときは、個人懇談会などで直接先生に確認することもあります。
以上5つの項目を紹介しました。
ゴミを処分するのにもお金がかかる時代です。
早めに手放して、スッキリしたおうちをキープしたいものです。
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