シンプル暮らし

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夏休み突入!子どもと一緒に捨て活

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こんにちは、シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。

 

いよいよ夏休みに突入しました。

我が家の子ども達も

幼稚園や学校から大荷物を持ち帰ってきました。

お道具箱やらリコーダーやら上履き、体育着、図工の作品や工作・・・

 

早速、持ち帰った荷物の山が出来ていませんか?

夏休み中、部屋の隅に置きっぱなしで気づけば新学期!なんてことのないよう

子どもを巻き込んで捨て活を始めてみましょう。

お子さんに片付けを教えるチャンスですよ。

 

夏休み捨て活チェックリスト

1.持ち帰った作品

幼稚園や学校からたくさんの作品を持ち帰ってきていませんか?

それらは持ち帰った瞬間が一番キレイな状態のはず。

ぜひ写真にとって残しておきましょう。

おすすめは子どもに持たせて一緒に写真を撮ること。

そうすれば作品単体で撮るよりも

この作品を作った当時の子どもの姿がわかるので記念になります。

写真を撮ったあとは、作品の実物は手放すのがおすすめです。

手放しても、また二学期が終わったあとに次の作品を持ち帰ってきますからね。

どうしても取っておきたければ、子どもに一番のお気に入りを選ばせるといいでしょう。

 

 

2.一学期しか使わないモノ

一学期に使って、次に使うのは来年、もしくはもう使わないモノはありませんか?

例えば、

  • 水泳の授業で使った水着
  • 植物の観察に使った植木鉢
  • 運動会用のハチマキ

など。

使わないものは処分したり、必要な方へ差し上げてください。

また来年も使うならサイズアウトしていないか確認してみましょう。

 

3.夏物の衣類

夏休みに入ったばかりなのにもう処分!?

と思われるかもしれませんが、

リサイクルショップなどに持っていく場合、

夏物衣料の買い取り期間が決まっています。

私がよく行くお店は7月までです。

もしサイズアウトした、もしくはしそうな服があれば

なるべく早めにお店に持って行ってください。

買い取り期間が終了してしまえば、来年まで持ち越すことになってしまいます。

 

4.おもちゃ・ゲーム

お盆シーズンに入ると、祖父母や親戚からお小遣いをもらったり、

オモチャをいただく機会があるかもしれません。

新たにモノを入れる前に、遊んでいないものは手放しましょう。

「〇〇のオモチャを買うなら、遊んでいないオモチャはさよならしよう」

というと、案外すんなり手放してくれるかもしれません。

うちでは、いらなくなったオモチャをリサイクルショップへ持っていき、売上金はお小遣いとして渡しています。

 

 

 

夏休みは子どもも大人も、比較的時間が取りやすいのではないですか。

私が子どもだった頃と違い、外に出ると危険な暑さの日こそ

捨て活のチャンスです!

エアコンを効かせた涼しい部屋で、ごほうびに冷たいアイスを用意して、

ぜひ捨て活にチャレンジしてみてください。

 

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