こんにちは。 シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。
日に日に暖かい日が増え、もう春間近というところ。
日中はコートが要らないくらい気温が上がり、公園でお弁当を広げる家族連れの姿もよく見かけるようになりました。
陽の光が嬉しいのは人間だけでなく、虫たちも同じ。
皆さん、そろそろ防虫の季節ですよ・・・
我が家は築40年超えの古い住宅に住むことが多く、害虫(特にG)には悩まされてきました。
しかも私はGがいない北海道出身なので、G対策も手探り状態。
・・・だったのですが、あるポイントを抑えるだけで、めっきり嫌な虫を見かけなくなりました。
今日は私が実践して効果的だったG対策についてお伝えします。
G対策
名前を聞くのも書くのも嫌なあの虫、G。
奴らは家の中でも発生しますが、実は外から侵入するケースも多いです。
対策を3つ紹介します。
1.ブラックキャップを設置
毎年春になると設置しています。
屋内用と屋外用がありますが、小さい子供やペットがいらっしゃるご家庭なら、屋外用がオススメです。
理由は誤飲・誤食防止の為。
Gはドアを開けたときに侵入するので、ブラックキャップは玄関とベランダの雨に濡れない場所に仕掛けます。
明らかに家の中で発生しているようであれば、屋内用のブラックキャップを部屋の目立たない場所に設置するといいでしょう。
Amazonや楽天など、さまざまなレビューを拝見しましたが、ブラックキャップの評価は高く、我が家も設置するようになってからG出現が減りました。
2.ゴキジェットプロ(黒)を噴射しておく
ゴキジェットプロには緑と黒の2種類がありますが、多少高くても黒をおすすめします。
理由は待ち伏せタイプだからです。
Gの侵入口になりそうな玄関ドアの四方をぐるっとスプレーします。
(ドアの取手は避けてください)
気密性がある最近の住宅と違い、古い住宅はドアの間に隙間があることも。
一週間に一度くらいスプレーするだけで、Gの侵入を許しません。
第二類医薬品に指定されており、ドラッグストアで購入出来ます。
他のGスプレーより価格は高いですが、春から夏の終わりにかけて、一週間に一度噴射しても十分もちます。
そしてもう一つのグッドポイントは、殺虫剤としても使えるところ。
なのでもしGが出現しても、このスプレーをそのまま使えば退治可能です。
複数のアイテムを持たなくて済むでおすすめです。
3.シンク・洗面台下の隙間対策
下水の配管を伝ってGが部屋に入ってくることもあります。
窓もないのにGが侵入してくるのでどうして・・・と思っていたら
原因はシンク下の配管点検口でした。
シンク下の扉の奥に板がはめられていませんか?その隙間が侵入口になる可能性があります。
対策方法は簡単。
マスキングテープや養生テープで目張りしておけばOKです。
ただし、漏水や点検修理などで業者の方が配管点検口をのぞくことがあるので、
はがしやすいテープを使って侵入口を埋めてください。
以上3つのポイントをお伝えしました。
ちなみにこの3つを併用すること4年、我が家では一匹もGを見ていません。
4年あるうちの2年は、築40年近い住宅に住んでいたので、効果てきめんだったと思われます。
たまに外階段で死んでいるのを見かけたくらいです。
G対策、どうしようかな?と思われている方!
一度この3つの方法を試してみてはいかがでしょうか?
↓ここまでお読みくださりありがとうございます。 バナーを押して頂けると励みになります。 「ブログ村」というページに移動できたら完了です。
↓ランキングに参加しています。クリックしてくださると嬉しいです。