シンプル暮らし

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洗濯物につく嫌な虫対策:持たない暮らし

こんにちは。 シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。

 

前回に引き続き、嫌な虫対策の話。今日は蚊編です。

↓前回の記事

 

 

気温が上がってくると洗濯物の外干しがはかどりますよね。

冬場より乾燥時間が短縮されるので、家事効率も上がります。

 

ですが、外干しのイヤなのところといえば

虫が洗濯物にくっついてくることではないでしょうか。

 

虫がいるのに気づかず、洗濯物を取り込んで「アッ!」と見つけたときの焦り。

余談ですが、私はパジャマにカメムシがくっついたまま一晩一緒に寝たことがあります。恐怖!!

 

そんなこともあり、人一倍虫対策には気をつけている私が、

洗濯物に虫がつかない方法を3点お伝えします。

方法3以外はそれほどコストが掛からないので試してみる価値はありますよ。

 

洗濯物に虫がつかない3つの方法

1.洗濯物用カバーを設置する

ベランダに殺虫剤をまいたり、洗濯物を干す時間を変えたり色々試しましたが、

物理的に虫をシャットダウンするのが一番効果がありました。

洗濯物カバーを自作したのです。

 

作り方

①ホームセンターで園芸用の防虫ネットを購入します。

 サイズは横が物干し竿の長さの2倍、縦が物干し竿から床までの長さです。

 ↓防虫ネットはオンラインでも買えますよ

 

②横2つに折って、上部を縫い合わせます。

 物干しの長さと同じなので、ミシンがあれば早いです。もちろん手縫いでもOK。

 このとき輪になった部分の端を7~8センチほどあけておきます。

③物干しに設置します。

 中に洗濯物を干したあと、サイドを洗濯ばさみでとめて完了です。

 

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洗濯物カバーは虫対策だけでなく、洗濯物の目隠しにもなります。

完全に隠すことはできませんが、遠目で見ると何が干してあるか見えにくくなります。

 

2.ワンプッシュスプレーを使う

取り込んだ洗濯物は一旦部屋にかけ、蚊がいなくなるスプレーをプッシュします。

ドアを閉めて数十分放置してから、クローゼットに戻す作業をしてください。

洗濯物カバーと併用するのがおすすめです。

 

 

3.外干しを諦める

はじめから外干しを諦めましょう!

ドラム式洗濯機で乾燥まで仕上げれば虫とは縁がありません。

我が家のようにスペースの関係で縦型洗濯機しか無くても、部屋干しと除湿機をフル活用すれば、朝干して夕方までに乾燥が終わります。

 

 

 

 

以上、3つの対策についてお話しました。

 

一番効果的だったのは、物理的に網で防虫する洗濯物カバーでした。

蚊以外にもカメムシカナブンの侵入も妨げるのでおすすめです。

 

 

ちなみにここだけの話、吊り下げタイプの虫除けはうちではあまり役に立ちませんでした。

蚊に効くという製品(ユスリカではないタイプ)を使ったのに、普通に玄関ドアから不法侵入する現場を確認。

田舎で虫が多い地域だったからでしょうか。一つ800円くらいしたのに・・・。

 

 

 

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