こんにちは、シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。
今日は私のうちでも大活躍している
無印良品のソフトボックスについてお伝えします。
このボックス、正式名称は
ポリエステル麻 ソフトボックス 長方形 中
といい、
サイズは37cm✕26cm✕26cm。
カラーボックス一段分にジャストフィットする大きさです。
こちらの収納ボックスですが、
実はフタ無しとフタ付きの二種類の仕様があります。
↑フタ無し
↑フタ付き
どちらも同じサイズで、
フタ付きの方は同じ生地でできたフタがついており
ファスナーで開け閉めできるようになっています。
価格は2023年9月現在
フタ無しが890円(税込み)
フタ付きが990円(税込み)
さて、あなたならどちらのボックスを選びますか?
私のおすすめは・・・どちらも!
フタ付きもフタ無しもそれぞれいいところがあります。
なので、入れるものによって使い分けるのがベストです。
見極めのポイントは
よく使うものかそうでないか。
フタ無し、フタ付き、それぞれの特徴を挙げると
フタ無し
- ポイポイ投げ込める
- さっと取り出しやすい
- 上から見やすいので何が入っているか分かりやすい
例えば子どものオモチャ、パジャマ入れ
モノの一時置き場、ブランケット入れ
などに向いています。
フタ付き
- ホコリが入りにくい
- ごちゃつきが見えないので見た目がキレイ
- 中身が軽いものであれば重ねることができる
例えばオフシーズンの衣類、寝具、
普段使わない教材(夏の水着や絵の具セットなど)、食品ストック
などの保管に適しています。
実は、我が家でも子どものオモチャ入れにソフトボックス使っていました。
ホコリが入らないようにフタ付きタイプを使っていましたが
これがよろしくなかった。
フタがある分、中身が見えないのでオモチャの稼働率も下がるし、
子どもにとっては開け閉めの手間がかかるので
片付けのハードルが上がります。
やっとオモチャをボックスに入れて、ファスナーを閉めて、さて片付け完了!
・・・と思ったらしまい忘れのパーツ発見。
またフタを開けるのが面倒だからフタの上でいいや。
↑実際の様子
子ども用品をしまう場合にはフタ無しが断然おすすめです。
アマゾンでも買えますが、無印良品の店舗やネットストアより10円高いです。
(2023年9月現在)
アマゾンでは合計額2000円以上で送料無料。
無印のネットストアでは合計額5000円以上で送料無料になるので
個数によって使い分けるのがいいですよ。
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