こんにちは。 シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。
ガスコンロを買い替えました。
今まで使っていたものはグリル付きの二口コンロだったのですが、
片方しか火がつかなくなり、かなり不便。
魚焼きグリルもずっと強火のままで調節できなくなり、いつしか使われなくなりました。
就職した年に買ったので、かれこれ15年近く我が家で活躍してくれたようです。
今回、この記事を書くにあたり調べたのですが、
一般的なガスコンロの耐用年数は5~7年とのこと。
我が家は使いすぎています・・・事故がなくてよかった汗
↑我が家のカルシファー(引退)
新しいものを買うときは、どんなに小さなものでも欲しい機能を書き出します。
今回は
- シンプルなデザインであること
- 魚焼きグリルは使わないからグリルレスのもの
- 凹凸がなく掃除しやすいもの
- 予算は4万円以内
・・・が条件です。
そして選んだのは
パロマのグリルレスのガスコンロです。
サイズは幅56センチ、奥行34センチ、高さが12.5センチ
グリルがない分かなりコンパクトです。
そして何と言っても軽い!
5.3キロなので引っ越しも余裕です。
以前使っていたものは7キロくらいだったので、
これなら片手で持ち上げてコンロ下を拭き掃除できます。
気になる使い勝手はというと・・・普通です。
シンプルイズベスト!その通り!
着火ボタンは押し回し式ですが、昔のコンロでよくあった
バチン!
という大きい音もせず、カチカチカチカチ・・・着火。
子どもが寝たあとに鍋を温めたり、早朝にお湯を沸かすときも気になりません。
ちなみにこの着火方式の違い、バチン!というのは圧電着火方式。
カチカチカチ・・・は連続着火方式と呼ばれています。
購入先はAmazonでした。
実店舗で実物も見ましたが、圧倒的にAmazonのほうがお安く買えました。
今回我が家はグリルレス(魚焼きグリルなし)を購入しましたが、
魚焼きグリルがあればトースター代わりにできます。
お餅も焼けるし使いこなせば料理の幅も広がり、かなり便利です。
ですが、私がポンコツで、
何度チャレンジしてもパンを焼いていることを忘れてしまい
「あれ?焦げ臭い?・・・パンー!!!!」
のくだりを何度もやらかしており、魚焼きグリルを使うことはなくなりました。
鍋で炊飯できない理由と同じで、忙しい朝にコンロにつきっきりでパンの具合を見られないのが原因です。
ということで我が家に仲間入りした新しいガスコンロ。
末永い活躍を期待しています。
といいつつ、耐用年数5~7年でした汗
↓ここまでお読みくださりありがとうございます。 バナーを押して頂けると励みになります。 「ブログ村」というページに移動できたら完了です。
↓ランキングに参加しています。クリックしてくださると嬉しいです。