こんにちは、シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。
今日はミニマルな暮らしのために無くして良かったモノ3選をお伝えします。
無い方が暮らしがはかどるものを
大きなものから小さなものまで紹介していきます。
1.大物家具
具体的に手放したものは
- 大きな本棚
- ダブルベッド
です。
どちらも結婚してすぐに買ったものでした。
これらを手放して一番感じたメリットは
なんといっても引っ越しの楽さ。
夫の会社は辞令から引っ越しまでの期間が短く、しかも繁忙期(3月)。
業者が手配出来ないことがほとんどです。
毎回、自力で引っ越しするので、大きい荷物があるとかなり大変になります。
本は厳選して数を減らし、大きい本棚の代わりにりんご箱を本棚にしています。
ダブルベッドは処分し、今は普通に布団で寝ています。
布団は上げ下ろしの手間はあるものの、その分スペースを有効活用できるので
狭い団地暮らしの我が家にはピッタリです。
2.マット類
ありとあらゆるマットを手放しました。
玄関マット、バスマット、キッチンマット、ラグやカーペットもです。
これにより、洗濯の手間とメンテナンス(古くなったら買い替えしたり、臭ってきたら漂白したり)から解放されました。
ラグに関しては、小さい子どもがいるから柔らかいものを敷いておきたいと一瞬思いましたが、
私にとっては食べこぼしは雑巾で拭くだけOKのほうが魅力的だったので撤去しました。
3.持ち家
我が家は転勤族です。
子どもの転校回避のため、入学前に中古物件をリノベーションして住む計画を建てていました。
ですが周りの持ち家を持つ友人たちの声を聞き、思いとどまりました。
新築なら長期に渡るローン返済、
中古物件ならメンテナンスやリフォームの費用。
それだけでなく、ご近所トラブルや無駄な町内会行事(すべてが無駄だとは思いません)など。
持ち家は定住してどっしり地域に馴染めるのがいいですが、
何かあったときに簡単に引っ越せないのがデメリットです。
以上3点お伝えしました。
もちろんご家庭により合う・合わないがありますが
私のように小さい子どもがいる方なら
家事の時短になるものは、積極的に手放すと暮らしが楽になります。
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