こんにちは、シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。
もうすぐ新しい年。
あちこちで福袋の受付が始まっています。
早いところ(無印良品など)ではもう福袋購入の抽選が終わっていますね。
みなさんは福袋を購入しますか?
「福袋はゴミ袋」
そんな言葉は聞いたことがありますか?
売れ残りをかき集めて販売したり、
多すぎる在庫を減らすために福袋に入れたり。
開けてみてガッカリ・・・。
そんなイメージがをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
ですが、いわゆるハズレばかりの福袋の時代は終わりました。
うまく選べば本当に「福」袋になるんです。
失敗しない福袋選びのポイントは3つ。
- 中身がわかる福袋
- 好きなブランドの福袋
- 金券やクーポンがメインの福袋
順に説明します。
1.中身がわかる福袋
最初から何が入っているか、広告やパッケージに書いてある福袋のことです。
例えば電機屋さんの福袋などでは
「TVとレコーダーがセット」
「プリンターとインクがセット」
「PCと外付HDがセット」
のように、単品で買うよりお得なものが福袋として売られています。
あらかじめ書いてあった欲しいものリストに載っていたら
お安く買えるチャンスです。
中にはモデルや品番まで詳しく書かれているものもあるので、
事前に市場価格やレビューを調べておくと失敗しません。
↓欲しいものリストについて書きました
2.好きなブランドの福袋
自分が普段から愛用しているショップの福袋なら
ハズレを引く可能性は低いです。
いつものショップならサイズ間違いもないでしょう。
「このお店の服なら何でも好き」といえるほどのファンであれば、
お得に買えていいですよね。
3.金券やクーポンがメインの福袋
金券のいいところは
自分の好きなものをあとでゆっくり吟味出来ることです。
中には購入金額以上のクーポンが入っているものもあります。
ただし、金券の多くは交換期限付きです。
うっかり忘れてたー!!ということのないようにお気をつけください。
逆に福袋購入で気をつける点は
何が入っているかわからないけど、なんかお得っぽいものです。
「〇万円相当の商品が入っている福袋」
「アウター(の何か)、パンツ(の何か)が入っている福袋」
「買ったことがないお店の福袋」
こういった福袋は
デザインが微妙でいつもならお金を出して買わないものだったり、
サイズが合わなかったり、
思ってたものと全然違っていたり。
せっかくお金を出してガッカリしたくないですよね。
大事なのは事前の情報収集です。
面倒くさがらずに欲しいものリストを作ったり、
本当にお得か下調べすると
福袋が本当に福袋になりますよ。