シンプル暮らし

日々をミニマルに過ごそう。転勤族のシンプルライフ。

家事が苦手な私がやめたこと

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こんにちは、シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。

 

今日は

家事が苦手な私がやめたことについてお話します。

 

今でこそ整理収納アドバイサーの資格を取ったり、

暮らしをスムーズに、シンプルにする記事を書いていますが

元はなかなかの面倒くさがりです。

一部の家事をやめたり手抜きすることで

時間に余裕ができ、ワンオペの辛さも軽減しました。

スムーズな暮らしを送るために、私がやめた家事をご紹介します。

 

やめた家事リスト

 

1.食器洗い

私が嫌いな家事ナンバーワンが食器洗いです。

嫌すぎてシンクに食器を溜めるので、見かねた夫が洗うこともしばしば。

食洗機を買うにも、借家なので食洗機の工事は無理だからと諦めていましたが

工事不要のタンク式食洗機があることを知り、すぐに購入しました。

自分で給水する手間はあるものの、食器洗いの呪縛から解放され

毎日フル活用しています。

 

 

2.掃除機

掃除機をかけることは苦ではありませんが、

毎日毎日掃除機を出してきては、部屋中かけまわることにウンザリ。

掃除機をかけるのは別に私じゃなくても良くない?と

掃除ロボットの導入を決意し、今に至ります。

朝、子どもたちが登校してからスイッチオン。

その間私は他の家事をしたり、買い物に出たりしています。

 

 

3.ラグ・マット

結婚当初はあらゆるマットを所持していました。

玄関マット、風呂マット、洗面台前にもマット、キッチンマット、

子どもが生まれてからは柔らかいプレイマット、

それ以外にもささくれだった古い畳の上には、ラグや絨毯を敷き詰めていました。

ですが大きなラグは洗えないし、マットは普通の洗濯物を分けて洗わなきゃならないのがストレスになり、

数年かけて全部撤去しました。

今は畳にはクッションフロアを敷いてフローリングのように使い、

掃除ロボットがスムーズに移動できるようにしています。

またお風呂マットは、まだ下の子が小さくて必要なので、

以前使っていたバスタオルを半分にカットしたものを使っています。

入浴後は他の洗濯物と一緒に、洗濯機で洗っています。

 

4.洗濯

洗濯を天気に左右されるのをやめました。

代わりに除湿機を導入し、雨の日や夜は部屋干しをしています。

電気代の安いコンプレッサー方式の除湿機に買い替えたので、

そこまで電気代も気になりません。

それよりも洗濯が出来ないストレスのほうが大きいので

電気の力で家事を仕上げています。

本当はドラム式洗濯乾燥機を導入できればいいのでしょうが、

古い団地住まいと転勤を卒業したら考えます。

 

5.朝食作り

朝に色々メニューを考えるのも頭が回らないし、元々の料理嫌いもあってつらい家事が朝食作りです。

そこで子どもでも用意できる

シリアル+α(ヨーグルト、フルーツ、卵など)

定番化しました。

子どもたちも朝はたくさん食べられないので、

各自で量を調節して食べてもらっています。

 

6.麦茶作り

ヤカンでちゃんと煮出した麦茶を作るのをやめました。

麦茶は水出しオンリーです。

これなら無くなったときに他の家族でも補充できます。

万が一、麦茶の作り置きが足りなくなるときは

そのまま水道の水を水筒に入れて持たせます。

水筒に入れてしまえば案外文句も言われません。

 

7.新品を買うこと

家事とは少し違いますが、

新品にこだわることをやめました。

リサイクルショップやフリマアプリ、中古品のサイトを利用しています。

特に子どもの物は、成長に伴ってすぐに使えなくなるので、

こだわりがなければ、まずは中古品の中から探します。

経済的にも、ものをリユーズするという点でも中古品を活用しない手はありません。

 

 

 

以上、私がやめた家事についてお伝えしました。

やめたり、手間を省くことで空いた時間は

他の家事をしたり、勉強したり、ブログを書いたりしています。

子どもと向き合う時間がとれるようになったので、

一緒に遊んであげたり、勉強を見てあげたり

今しか出来ないことに時間を使えているのは、家事を簡素化したおかげです。

家電を買うなど初期投資が必要なものもありますが、

家事の時間を短縮できれば元は取れるでしょう。

 

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