こんにちは、シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。
今日は防災を兼ねた食品ストックの話。
ウチは大人2人、子ども2人の4人家族。
なのである程度の食品の備蓄をする必要があります。
とはいえ、たくさん溜め込んでうっかり賞味期限切れ
…となるとお金も無駄だし何よりもったいない
なので、非常食はローリングストック法で備蓄しています。
ローリングストック法とは
普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すこと
(農林水産省の災害時に備えた食品ストックガイドより)
つまり、普段食べてるものを災害時でも使えるようにしましょう、という備蓄の考えです。
うちでは三箇所に備蓄をしていて、
キッチンでは
野菜ジュース、レトルト食品を無印のファイルボックスに
パンやシリアル、ドライフルーツをカゴに入れて循環させています。
お菓子、カップ麺、インスタント麺は無印のボックスに入れ
衣類やストックをおいている部屋に置いています。
キッチンで保管するのが理想なのですが
子どもが見つけて食べたがるのでやめています。
あとは、米と水もストックし、無くなれば買い足す方式にしています。
数年前、大雪で道路が寸断されて
スーパーやコンビニから食品が消える経験をしたことがあります。
その時はたまたま備蓄していた米で数日過ごしましたが
子どももまだ生まれていなかったので乗り切れただけ。
ストックしないと危ない!!と身に沁みました出来事でした。
それからはこのローリングストック法を取り入れています。
台風や大雪がくると安心感が違いますよ。