こんにちは。
シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。
今日は愛用者も多い
無印良品のファイルボックス
サイズは
スタンダード(幅約10センチ)
ワイド(幅約15センチ)
「無印のファイルボックス」の代表といえば
この二種類を指します。
使い勝手の良い2サイズです。
他に奥行きが半分のハーフ。
ワイドより更に幅広の25センチタイプもあります。
色は三色
これらのファイルボックスですが、
色がクリア・ホワイトグレー・ダークグレーの3色です。
ダークグレーは今年の2月に登場した新色とのこと。
実際買うとなったときに、クリアとホワイトグレー、ダークグレーどれにしようか悩まれる方もいらっしゃるでしょう。
これらの活用法については過去記事を御覧くださると嬉しいです。
↓
色の選び方のポイント
ポイントは中に入れるものによって色を変えることです。
○ホワイトグレー・ダークグレー
これら2つは完全不透明なので、外から見て何が入っているかわかりません。
なのでごちゃつきを見せたくない場所での使用や
生理用品のストック、貴重品、帳簿など隠したいものを入れる収納に適しています。
○クリア
中身が透けて見えます。
外から見て何がどのくらい入っているかわかるので
食品ストックや日用品を収納したり、
オモチャを収納すると子どもの片付けの手助けになるでしょう。
他の家族が共用で使うものを入れると、多少カラフルであっても
モノを収納しやすい(使ったものを戻しやすい)という点ではクリアのほうが使い勝手がいいです。
↓我が家の食品ストック。クリアなので何が入っているかわかりやすい。
色に迷ったらどちらにするべきか?
中に入れるものを最初に想定して購入するとはいえ、
片付け最中に収納計画が変更になることもありますよね。
そんなときは、クリアを購入するのがおすすめです。
無印のファイルボックスのクリアは、曇りガラスのような程よい透け感なので
見た目にもうるさくないし、完全不透明ではないので使い勝手も良いです。
どうしても見せたくないものならば、ファイルボックスの内側にコピー用紙などをはって目隠しするといいでしょう。
ちなみにうちにあるファイルボックスは
9割クリアです。
理由は中身が見える収納にすることで、片付けのハードルを下げ、
他の家族を巻き込んで家の整頓をキープできるから。
ホワイトグレーやダークグレーだと
ラベリング(中に入っているものの名前をシールなどで記入して貼ること)をしなければ、何が入っているのかわかりません。
中身が見えるということは、文字が読めない子どもにも簡単にお片付けできるということ。
オモチャはカラフルなものが多いので、シンプルな見た目を追求するならば
不透明なホワイトグレーやダークグレーを選択したいところですが、
片付ける習慣をつけてほしい子どもにはパッと見た目で中身が分かるクリアが向いているでしょう。
一人暮らしや夫婦二人、大人ばかりの世帯なら
不透明なホワイトグレー、ダークグレーのファイルボックスで見た目のスッキリさを重視するも良し、
小さいお子さんがいらっしゃったり、パッと見た目で中身が分かることを優先するなら
汎用性が効くクリアがおすすめです。
ちなみに購入先ですが、我が家は店舗が遠いので、
無印良品のネットストアだと他の商品も一緒に買えるので便利ですし、
無印良品週間(無印良品会員は10%オフのセールのこと)の割引が効きます。
ただし5000円以上買い物しないと送料無料にはなりません。
なので1~2個無印良品のものを購入したいときは、2000円以上で送料無料になるAmazonの無印良品ストアで購入しています。
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