シンプル暮らし

日々をミニマルに過ごそう。転勤族のシンプルライフ。

子どもの工作の材料、どうする?

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こんにちは、シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。

 

今日はどんどんたまっていく

子どもの工作の材料についてお話していきます。

 

うちには小学生と幼稚園児の子どもがおり、

二人とも工作が好きで、いつも何かしら作っています。

加えて、学校や幼稚園でも工作の材料を持ってくるように言われるので

うっかりすると材料(ゴミ)だらけに

 

工作をして想像力を伸ばすのは喜ばしいこと。

でもゴミだらけで部屋がカオスになるのはちょっと・・・

そう思っている方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?

 

ここで大切なのは

ルールを決めることです。

「工作に使えるかも!?」と

何でもかんでも取っておいては

部屋が材料(ゴミ)だらけになるのは当然。

 

例えばうちの例ですが、

学校や幼稚園で持ってきてといわれるものは

  • トイレットペーパーの芯
  • お菓子の空き箱
  • 牛乳パック
  • ペットボトル
  • ペットボトルキャップ
  • ヤクルトの容れ物

なので、取っておくのはこの6種類にします。

材料の保管も、箱に入るだけにして

あふれる分は処分。

 

この6種類はうちの例ですが、

「持ってきて」と言われるものって

大抵決まっていませんか?

ここ数年を思い返してリストアップしてみてください。

あらかじめ何をどのくらい保管するか決めるだけで

ゴミだらけな部屋を回避できます。

 

ちなみに置き場所は

ファミリークローゼットとして使っている部屋です。

子ども部屋に置いてしまうと

オモチャと紛れてしまう可能性があるのでおすすめしません。

 

どんなものでもそうですが

モノを持つか、持たないかを意識的に考えると

お部屋はスッキリしますし、

生活にメリハリをつけることが出来ます。