こんにちは。 整理収納アドバイザーのアメミです。
フライパンを新調しました。
といっても新しく買ったのは鍋部分だけ。
取手が取れるフライパンです。
↑左が新品。右が古いものです。使い切った感。
我が家ではフライパンは消耗品なので、卵がこびりつくようになってきたら買い替えのタイミングです。
毎回26センチのものを買っています。
メーカーにこだわりはありませんが、気軽に交換したいので、近場のお店で購入できるものを選んでいます。
我が家はホームセンターのナフコで購入しています。
ハンドルが木目調で、フライパン本体は白でスッキリしたデザインが気に入っています。
今日は取手が取れるフライパンの良いところ・残念ポイントについてお話します。
取手が取れるフライパンの良いところ
1.持ち運びが楽
我が家は転勤族なので、毎回自分で引っ越しの荷造りをしていますが、
フライパンって取手がある分、大きなダンボールを用意しなきゃならないんですよね。
フライパンが丸ごと入るダンボールとなるとまぁまぁの大きさです。
ですが取手が取れればコンパクトに荷造りできます。
2.取っ手が取れる分価格が安い(こともある)
一概には言えませんが、私が購入した店舗では取手がないフライパンが一番安価でした。
年々物価が上がっているので、消耗品の出費が抑えられるのはいいですよね。
3.ゴミが減る
劣化した部分だけを交換できるのはエコでもありますよね。
個人的にはハンドル部分がない分、燃えないごみ袋が小さいもので済むのが助かります。
ゴミを出すのも無料ではありませんからね。
4.ハンドル一つで他の大きさの鍋も使える
ウチではフライパンの他に、卵焼き器も同じシリーズのものをを使っています。
フライパンと卵焼きを同時に使うことはないので困ったことはありません。
5.重ねられるので省スペース
何種類かサイズ違いでフライパンを所有するなら、重ねられると省スペースになってありがたいでしょう。
特に収納が少なかったり、狭いキッチンだと重宝すると思います。
取っ手が取れるフライパンの残念ポイント
1.同じメーカーの同じシリーズのフライパンにしか使えない
どのメーカーも微妙にサイズが異なるので、同じハンドルで違うメーカーのものは使えません。
メーカーは違うけど使えた!という場合でも、万が一、取っ手部分からフライパンが落下するとケガをする恐れがあります。
我が家も今は近くにお店があるので同じメーカーの交換品を買えますが、今後引っ越すことがあれば使えなくなるかもしれません。
2.付け替えるフライパンによっては不安定
というのは、ウチの卵焼き器の話です。
実はガスコンロと相性が悪く、手で抑えていないと浮いてしまいます。
なので卵焼きを作るのが少し不便・・・。
こればっかりは買って試してみないとわからないのですが、
取手がフライパン部分より重いと使い勝手が悪くなります。
以上良いところ・残念ポイントをお伝えしました。
卵焼き器ですが、実は普通のフライパンでも四角い卵焼きを作る方法があります。
ですがなかなか習得できず、相変わらず卵焼き器を使っている現状です。
お弁当がない幼稚園のときは持ってなかったんですけどね、卵焼き器。